Meatles Live

  • ★大樂藝會イン銀座2017 12月9日(土)午後1時開演~5時30分終演、GINZA Lounge ZERO(銀座7-5-4毛利ビル7階)。Bay Trippers、ガ・セネターズなど。1ドリンク付き2,000円。新橋烏森ワインバル協賛のアルゼンチンワイン試飲会あり。                                                        ★Beat! The Meatles 忘年会Live 12月16日(土)午後2時-5時、名古屋・栄のメモリーレーン(中区錦3-15-10 タワービル7階)。Honey Pie、うな武、KK&M、Meatlesが出演。入場無料(追加ドリンク500円)。

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Across the Universe

 昨日、23日から伏見ミリオン座などで映画「アクリス・ザ・ユニバース」が始まりました。メンラブの楠田さんのミニライブ付き試写会に、バンドメンバーと行きましたが、みんな「よかったわー」と話していました。試写会の後、東京転勤で不在中のR太鼓さんからもメールがきて「見た方がいいよ」って言われました。

 最初、案内をいただいた時、きっとBeatlesを利用した三流映画だろうと思いましたが、想像を超えた作品でした。いや、ほんと、けっこう感動ものでした。とは言っても、ストーリーそのものは簡単というか、ないも同然。一応、ベトナム戦争や公民権運動に恋愛を重ねた60年代米国の青春群像というものですが、まぁ物語らしくなってますが、どうでもいい感じ。とにかくBEATLESなんですね。使われた曲が33曲、しかも後期の曲が大半。I am the Walrus とか Happiness is a Warm Gun なんてけっこうマニアックな曲まで入っています。ストーリーだって、曲に合わせて作ったのでは、と思います。

 ジュリー・テイモアという監督は1952年生まれ。つまりBEATLESが米国上陸を果たした64年は小学校6年生なわけです。Revolverの66年が中学2年生、70年が高校3年。ちょっと遅いんだけど、ほぼビートルズと同時期の世代なんです。後期の曲が多いのは、そのせいかなとも思います。

05acrosstheuniverse  歌は、すべて出演者が歌っていますが、みんなうまいんだなぁ。やっぱり向こうは層が厚いのかな。ミュージカル仕立てで、日本語訳がスーパーで出るので、またじっくり歌詞の内容まで把握しながら聴けることがいいのかもしれません。ジャニスを想定した歌手役の Why Don't We Do It in the Road も最高。ジョー・コッカーのCome Together 、ボノの I am the Walrus などもよかったんですが、ヒロインの歌う If I Fell が印象的でした。ジョンとポールのハモリの曲という認識だったんですが、ソロでも聴けるぞ、というか、とってもいいじゃないか、ウチも下手なハモより一人で歌わせるかって思いました。 Bacause も本物よりコピーしやすそうでした。

 主人公がジュード、ヒロインがルーシー、その他、マックスやセディー、プルーデンスにドクター・ロバート…。最後の場面はルーフトップコンサートだし、台詞も「造船工場で64歳まで働いている」「風呂場の窓から入ってきた」「銀の金槌で頭殴ってやろうか」など、まるでBEATLES検定受けているみたいだったし、「クラベリーソース」まで出てきたのには思わずにんまりしてしまいました。

 監督と同年の筆者は、本当に楽しめました。BEATLESのファンは同じように楽しめると思います。サウンドトラックのCDを買いにいかなくちゃ、と思っています。

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